妻のハンコ管理に苦戦し口座開設がこんなに大変だったとは・・・
しかし、なんとか松井証券の口座開設後、即効で取引しました。
いまさらですが、GMOインターネットはここで購入しました。
GMOインターネットの今日の終値は、316円で購入時より3400円プラス!!
この口座とは相性がイイかも。そろそろ利確について自分自身のルールを決めたい。
しかし、短期間でそれなりの利益が出るのね。。。ハイリスク・ハイリターンなのか。
さて、松井証券で取引する理由は10万以下の取引なら手数料が無料なこと。
あと、逆指値も使える!!信用取引もメリットあるらしいのですが、信用取引が何なのか知らないので、今後調査したいです。
実際ログインして感じた事は、「ショボ」の一言。良く言えば超シンプル。
10万円以下手数料無料にしたからサイトにお金掛けられないのかな・・・ソンナバカナ
お気に入り銘柄の登録は「株価ボード」があるものの、「参照している銘柄をお気に入りに登録」とかの機能は無く、手作業で登録。スマホアプリも手作業で登録・・・楽天証券に比べるとすごく手間です。
株価ボードの推奨環境はIEだけ。(最初だけ警告ページが出ますがFireFoxでも見れます)
株価アラート機能は、ネットストック・ハイスピードなるツールをパソコンにインストールして設定するらしいのですが、めんどくさいのでパス。(ブラウザからササッとやりたいのですよ。)
投資信託はメニューはあるものの、取扱商品がゴールドマン・サックス・米ドル・MMFしかありません。
取り立てて使いやすい訳では無いものの、10万以下株なら手数料無料はココだけなので
今後も10万以下銘柄を購入する場合は、こちらを使っていきたいです。
私は、自分の保有銘柄や取得したい銘柄状況が一覧で見れる方が好きなので、銘柄一覧機能は重要視しています。
しかし、SBI証券には、松井証券のような株価ボードや楽天証券・GMO証券のお気に入り銘柄一覧がありません。初心者の私は、ログイン後、何をしたら良いか分からないパターンになりそうです。
しかし、個人投資家には人気はあるので、ちょっと調べたら、以下が理由らしい。
・IPOチャレンジポイント
・投資情報会社や金融機関と提携数が多い為、情報量が豊富
・取扱外国株式が最多
・貸し株サービス/定期預金よりお得な「SBI債」
・未成年でも口座開設ができる
ふむ。IPOチャレンジポイントと情報収集には使えそうです。
IPOチャレンジポイントは実際にIPOにチャレンジした時にでも調査したいです。
あと、株価アラート機能は、HYPER SBIなる有料ツール(取引1回で無料)をパソコンにインストールして設定するらしいのですがめんどくさいのでこちらもパス。
今の私にはIPO目的の口座ぐらいでしか利用価値は無いようです。
今回の成果
・10万以下の株取引は手数料無料の松井証券で行う。(逆指値が使える)
今後の調査内容
・投資口座が分散したので、何か良い管理ツールが無いか調査したい。
・信用取引
・IPOとSBI証券のIPOチャレンジポイント
・自分自身の利確ルール
私の口座開設状況
・楽天証券(メインで使っていますが、10万以下の取引は松井証券へ)
・カブドットコム(ゴチャゴチャしているので、いまだ1回しかログインしていない)
・SBI証券(IPO目的と情報分析に利用)
・松井証券(10万以下ならココに決めた)
・GMOクリック証券(使いやすさNo1。しかし投資信託が無い上、逆指値も無い為、情報収集のみ活用)
・マネックス証券(ハンコください)
追記:
2014/08/24:SBI証券の感想 vol.2014