病院から匙を投げられた・・・

結論から言うと、少しブログはお休みするかもしれません。
我が家の飼い猫が、ワクチンを打った数日後から様子がおかしくなりました。
嘔吐を繰り返すので、おかしいと思い動物病院へ・・・
そしたら、腎不全と言うことで、毒素を抜く為に点滴を投与。
それがまずかった。。。 (別の大学病院の先生いわく)
おしっこの量に合わせて点滴をするべきなのに、約1キロ以上も投与。
ネコの体重は3キロぐらいなので、人間の私だと、20キロ以上も点滴が体に。
獣医でない私ですら、INとOUTが釣り合わないとどうなるか解るよ?
皮下注射の為、皮膚がブヨブヨになり、点滴が困難に。
他の栄養剤や抗生剤を投与しようにも注射を刺すと血が止まらなくなる。
なんとか、別の獣医大学病院を探し出し即ICUへ。
余計な水を注射で取り出すも、腎不全の為の毒素が脳を攻撃しはじめ
意識が無い状態に。目の焦点も会わず、止血の包帯で手足はグルグル。
抱き上げると、傷口からおしっこと点滴の水がポタポタ垂れる。
痙攣も起きて、医者からは、「もう治療できないので、最後は家で一緒にいてあげてください・・・」
そう言われて、嫁は泣き崩れました。
誰も恨んでいない。
しかし・・・無知は罪だ。
私は絶対にあきらめない。

2 COMMENTS

通りすがり

関東圏に住んで居るのでしたら目黒にあるオーシャン動物病院を訪ねて行ってはいかがですか?
鍼灸での治療ですが一度相談してみてはいかがですか?
大変頼りになる先生ですよ。

返信する
pon2k

>通りすがりさん
コメントありがとうございます。
後遺症などあるようなら頼ってみようと思います。
ありがとうございました。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です